暴動発生後の首都ベイルート、平静戻る - レバノン
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【ベイルート/レバノン 30日 AFP】数日前に大規模な暴動が発生した首都ベイルート(Beirut)では29日、不安定ながら平穏な状態が戻っている。暴動は、ベイルート・アラブ大学(Beirut’s Arab University)のカフェテリアで、政府支持派と反政府派との間で発生し、イスラム教スンニ(Sunni)、シーア(Shiite)両宗派間の衝突に発展。その結果4人が死亡、152人が負傷している。イスラム教シーア派武装組織「ヒズボラ(Hezbollah)」の指導者、ハッサン・ナスララ(Hassan Nasrallah)師は「政府要人が宗派間の混乱を煽っている」と非難した。写真は同日、ベイルート市内の衝突発生時に炎上した車両と、現場を巡回する警察官。(c)AFP/MARWAN NAAMANI