Windows Vista、あす発売 - 米国
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【サンフランシスコ/米国 29日 AFP】米マイクロソフト(Microsoft)は30日、パソコン向け新OS(基本ソフト)「Windows Vista」を発売する。 Windows XP(Windows XP)の後継である同OSの開発には5年と、計60億ドル(約7317億円)を費やした。
同社は、Vistaを「1985年のWindows新発売以来、最も高性能かつ安全性と直感性にすぐれたOS」と自負しているが、Vistaの試験を行ったコンピューターメーカーやソフトウェア開発業者は、「最新機能はとりそろえているが、新味はほとんどない」と評価している。
ディレクションズ・オン・マイクロソフト(Directions on Microsoft)のアナリスト、ロブ・ヘルム(Rob Helm)氏も、「Vistaがパソコンの可能性に根本的な変化をもたらすとは思わない」と述べている。
■ ビジネス版は昨年に発売
マイクロソフトは、Vistaの「ビジネス版」と「オフィス2007(Office 2007)」を前年11月に発売した。今回発売されるのは「ホーム版」で、ベーシック・エディションの価格は199ドル(約2万4000円)、アップグレードは99.95ドル(約1万2000円)。初心者向けで低価格のスターター・エディションは、途上国を中心に発売される。
アナリストは、消費者行動を「OSそのものを買うよりも、OSや周辺ソフトがプリインストールされたPCを買って必要に応じてアップグレードする」と分析しており、Vista向けソフトの影響でPCの値上がりも予想されることから、ビスタの発売を機にウィンドウズのユーザーがiPod MP3プレイヤー効果で好調なマッキントッシュ(Macintosh)に乗り換える可能性が指摘されている。
写真は26日、ロサンゼルスの店舗でディスプレイされているビスタ。(c)AFP/GABRIEL BOUYS
同社は、Vistaを「1985年のWindows新発売以来、最も高性能かつ安全性と直感性にすぐれたOS」と自負しているが、Vistaの試験を行ったコンピューターメーカーやソフトウェア開発業者は、「最新機能はとりそろえているが、新味はほとんどない」と評価している。
ディレクションズ・オン・マイクロソフト(Directions on Microsoft)のアナリスト、ロブ・ヘルム(Rob Helm)氏も、「Vistaがパソコンの可能性に根本的な変化をもたらすとは思わない」と述べている。
■ ビジネス版は昨年に発売
マイクロソフトは、Vistaの「ビジネス版」と「オフィス2007(Office 2007)」を前年11月に発売した。今回発売されるのは「ホーム版」で、ベーシック・エディションの価格は199ドル(約2万4000円)、アップグレードは99.95ドル(約1万2000円)。初心者向けで低価格のスターター・エディションは、途上国を中心に発売される。
アナリストは、消費者行動を「OSそのものを買うよりも、OSや周辺ソフトがプリインストールされたPCを買って必要に応じてアップグレードする」と分析しており、Vista向けソフトの影響でPCの値上がりも予想されることから、ビスタの発売を機にウィンドウズのユーザーがiPod MP3プレイヤー効果で好調なマッキントッシュ(Macintosh)に乗り換える可能性が指摘されている。
写真は26日、ロサンゼルスの店舗でディスプレイされているビスタ。(c)AFP/GABRIEL BOUYS