堀江被告、最終弁論で涙ながらに無罪主張 - 東京
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【東京 26日 AFP】証券取引法違反の罪に問われたライブドア前社長堀江貴文被告(34)の公判が26日、東京地裁で開かれた。最終弁論で、堀江被告は「社会のために働いた」と涙ながらに訴え、あらためて無罪を主張した。
堀江被告は、自らの性急なビジネススタイルが日本的な旧弊な企業の反感を買ったとして、これまでも断固として無罪を主張、裁判は報復行為だと非難してきた。
時事通信によると、同被告は最終弁論の中で、「なんとしても私を有罪にしようとする(検察側の)意志が感じられる。私は無罪を確信している」と主張。
「株主と、社会と、会社のために一生懸命がんばってきたのに。何の予告もなく捜査が始まり、逮捕された」と涙ながらに無実を訴える姿は、フェラーリを運転し、モデルをはべらせ、衆院選にも出馬した全盛期とはほど遠かった。
最終弁論は2時間に及んだ。堀江被告の弁護団は、「事件は蜃気楼だ」と痛烈に批判。「検察側が別の事件の発覚を恐れる宮内亮治被告と共謀し、事実とはまったく異なるストーリーをでっちあげた」と主張した。
堀江被告への求刑は懲役4年で、判決は3月16日に言い渡される。
ライブドア事件では、すでに4人の元幹部が容疑を認めているが、堀江被告については一貫して無罪を主張してきたため公判が長引いていた。元幹部のうち、堀江被告に不利な証言を行った元取締役・宮内被告は、懲役2年6か月を求刑されている。
写真は2005年の選挙出馬時に外国人記者クラブで講演する堀江被告(2005年9月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA
堀江被告は、自らの性急なビジネススタイルが日本的な旧弊な企業の反感を買ったとして、これまでも断固として無罪を主張、裁判は報復行為だと非難してきた。
時事通信によると、同被告は最終弁論の中で、「なんとしても私を有罪にしようとする(検察側の)意志が感じられる。私は無罪を確信している」と主張。
「株主と、社会と、会社のために一生懸命がんばってきたのに。何の予告もなく捜査が始まり、逮捕された」と涙ながらに無実を訴える姿は、フェラーリを運転し、モデルをはべらせ、衆院選にも出馬した全盛期とはほど遠かった。
最終弁論は2時間に及んだ。堀江被告の弁護団は、「事件は蜃気楼だ」と痛烈に批判。「検察側が別の事件の発覚を恐れる宮内亮治被告と共謀し、事実とはまったく異なるストーリーをでっちあげた」と主張した。
堀江被告への求刑は懲役4年で、判決は3月16日に言い渡される。
ライブドア事件では、すでに4人の元幹部が容疑を認めているが、堀江被告については一貫して無罪を主張してきたため公判が長引いていた。元幹部のうち、堀江被告に不利な証言を行った元取締役・宮内被告は、懲役2年6か月を求刑されている。
写真は2005年の選挙出馬時に外国人記者クラブで講演する堀江被告(2005年9月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA