【ワシントンD.C./米国 26日 AFP】米航空宇宙専門週刊誌、Aviation Week and Space Technologyは25日、イランが近く人工衛星を打ち上げるとの情報をウェブサイトに掲載し、同国政府の戦略的能力が新たな局面を迎える可能性があると述べた。

 1月29日号掲載の記事で、イランが総重量30トンの弾道ミサイルを改良した打ち上げロケットの組み立てを最近完了したこと、発射装置が長距離弾道ミサイルの発射実験に転用可能なことを報じているという。

 また、イラン議会の国家安全保障・外交政策委員会のAlaoddin Boroujerdi委員長が、「イラン製の人工衛星を搭載してすぐに打ち上げ可能」だと述べたと紹介している。

写真は、イスラム教徒の聖都コム(Qom)市外の砂漠地帯で発射された中距離弾道ミサイル「シャハブ3」。(c)AFP/MEHR NEWS