【バーミンガム/英国 25日 AFP】サッカー、イングランド・プレミアリーグのアストン・ビラ(Aston Villa)は、ワトフォード(Watford)から獲得したアシュリー・ヤング(Ashley Young)と、ミラン・バロス(Milan Baros)とのトレードでフランス・リーグ1のオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)から獲得したヨン・カリュー(John Carew)の両選手の入団発表を行った。

■再起に自信を見せるアストン・ビラ

 アストン・ビラは第24節を終えて、リーグ14位に低迷しているが、マーチン・オニール(Martin O’Neill)監督は、昨年8月に就任したアストン・ビラのオーナー、ランディ・ラーナー(Randy Lerner)氏の支援を受けて、再起に自信を見せる。

■カリューとヤングに期待をかけるオニール監督

 「カリューのことはよく知っているし、彼の経歴も知っている。欧州のチームを渡ってきた中でずっといいプレーをしてきているけれど、まだ彼は27歳と若いんだ。」と期待をかけ過ぎるのはよくないと、この入団会見に先立ってオニール監督は話しているが、「彼にはプレーヤーとして最高の敬意を払っているし、このような機会を持ててとても嬉しい。」とカリューの入団を喜んでいる。

 またヤングについても「ヤングが来てくれるのは本当に嬉しい。彼の高い潜在能力について(スタッフ間で)話しているし、彼はそれ相応の能力を持っていると思う。何回も彼のプレーを見ているが、輝かしい成績を収めてくれると確信している。彼はとてつもない選手になるだろうし、才能を開花させると思っている。ワトフォードでの活躍も素晴らしいものだったからね。このようなタイプの選手がチームに加わってくれたからには、もう前を見て進むだけだ。」と入団を手放しで喜んでいる。

 またオニール監督は両選手について「チームを一夜にして変化させるなど1分を争っているものではなく、ヤングもカリューも時間をかけてチームに慣れていってほしい。」と選手を気遣った。

 写真は、オニール監督とユニフォームを手にポーズを取るヤング(右)とカリュー(左)。(c)AFP/PAUL ELLIS