【マイアミ/米国 25日 AFP】麻薬取引罪によりフロリダ(Florida)州内の拘置所で拘禁されていたパナマの元最高実力者、マヌエル・ノリエガ(Manuel Noriega)元国防軍司令官(70)が9月に釈放されることになった。米当局およびマイアミ・ヘラルド(Miami Herald)紙が24日、伝えた。ノリエガ元司令官は、1989年の米軍侵攻で失脚、その後逮捕され、92年にマイアミの連邦地裁で禁固刑の判決を受けた。マイアミ・ヘラルド紙は釈放の理由について、十分な拘置期間が経過し、同期間中の態度が良好だったためとしている。写真は、自身の政権に対するクーデターが未遂に終わった後、パナマ市(Panama City)の本部を出発するノリエガ元司令官(1989年10月4日撮影)。(c)AFP/Bob SULLIVAN