【ハバナ/キューバ 24日 AFP】キューバのラウル・カストロ(Raul Castro)第1副議長は、「共産党のみがカストロ議長の真の継承者である」と述べ、キューバ革命の理念を深く重んじていることを再強調した。フィデル・カストロ(Fidel Castro)国家評議会議長が国家元首の権限を実弟の同第1副議長に暫定委譲してから約半年が経過したが、米政府がキューバに要求しているような大幅な変革は近い将来に起こる気配がない。強力な指導力でキューバを約50年にわたり率いてきたカストロ議長は、大腸手術のために入院した2006年7月26日以来、公に姿を現していない。写真は2006年12月2日、革命広場(Revolution Square)での軍事パレードに出席したラウル・カストロ第1副議長。(c)AFP/ADALBERTO ROQUE