【パリ/フランス 22日 AFP】フランスの象徴である「自由の女神(マリアンヌ像)」の胸像が、女優とトップモデルの容姿を模して制作されている。


 モデルとなったのは仏女優Deville Chabrolleさんと、スーパーモデルレティシア・キャスタ(Laetitia Casta)さん。

 フリジア帽と呼ばれるつばのない赤い帽子をかぶった「マリアンヌ」は、革命から誕生した「共和国の勝利」を象徴し、フランスの「自由」を表すイコン。革命後、国民公会の創設宣言に押された国印にもその姿を見ることができる。以降、硬貨や切手、紙幣の図柄などに使われ親しまれている。

 1794年に創設された国立ルーブル博物館の塑像制作スタジオが、新たなマリアンヌ像の制作にあたっている。同スタジオは国内の博物館や美術学校用にこれまでも胸像や彫像を制作してきた。

 写真はルーブル博物館彫塑制作スタジオで、「マリアンヌ像」を制作する彫塑専門家のLorraine Lhomerさん。(c)AFP/FRANCOIS GUILLOT