アッバス議長とハマス最高指導者が会談、挙国一致内閣樹立に向けた対話継続で合意 - シリア
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【ダマスカス/シリア 22日 AFP】マフムード・アッバス(Mahmud Abbas)パレスチナ自治政府議長は21日、シリアに亡命中のイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)の最高指導者ハレド・メシャル(Khaled Meshaal)氏と会談した。会談後の記者会見で両者は、挙国一致内閣の樹立への合意には至らなかったが、対話を継続することで合意したと述べた。
アッバス議長の穏健派ファタハ(Fatah)と政権党ハマスの長期にわたる確執は、2006年12月には銃撃戦や報復攻撃に発展し、30人が死亡した。メシャル氏は、「対話こそ政治的相違を解決する唯一の方法。権力闘争は間違いだ」と強調した上で、「挙国一致内閣の骨格作りに向け、ガザ地区かそれ以外の場所で対話を継続する」と述べた。さらに、両派の対話が「近いうちに」再開されるとの見通しを語った。
両者は、ツィピ・リブニ(Tzipi Livni)イスラエル外相による暫定境界線案については、拒否している。
写真は同日、ダマスカス(Damauscus)で会談中のメシャル氏(左)とアッバス議長。(c)AFP
アッバス議長の穏健派ファタハ(Fatah)と政権党ハマスの長期にわたる確執は、2006年12月には銃撃戦や報復攻撃に発展し、30人が死亡した。メシャル氏は、「対話こそ政治的相違を解決する唯一の方法。権力闘争は間違いだ」と強調した上で、「挙国一致内閣の骨格作りに向け、ガザ地区かそれ以外の場所で対話を継続する」と述べた。さらに、両派の対話が「近いうちに」再開されるとの見通しを語った。
両者は、ツィピ・リブニ(Tzipi Livni)イスラエル外相による暫定境界線案については、拒否している。
写真は同日、ダマスカス(Damauscus)で会談中のメシャル氏(左)とアッバス議長。(c)AFP