【ラマラ/パレスチナ自治区 19日 AFP】パレスチナ自治区各地で18日、アルメニア正教会(Armenian Orthodox)のクリスマス・イブ礼拝が行われた。マフムード・アッバス(Mahmud Abbas)自治政府議長もヨルダン川西岸のラマラ(Ramallah)にあるNativity教会の礼拝に出席した。同自治区のアルメニア正教会は、旧暦カレンダーに基づいて宗教行事を行うため、クリスマス・イブは例年1月18日となる。ちなみにギリシャ正教の場合は1月6日。写真は同日、ラマラのNativity教会で開かれたクリスマス・イブ礼拝に出席するアッバス議長(右から2人目)。(c)AFP/Palestinian Press Office