【東京 18日 AFP】田辺製薬は18日、三菱ウェルファーマと合併交渉中であることを明らかにした。

 日本経済新聞が報じたところによると、業界11位の田辺製薬が同9位の三菱ウェルファーマを吸収合併したうえで、三菱ウェルの親会社である三菱ケミカルホールディングスが合併会社に50%超を出資する。

 国内製薬市場の競争激化に対応するための合併とみられる。交渉がまとまれば会社の売り上げ規模は約4000億円が見込まれ、国内6位となる。2月の基本合意を目指すという。

 両社は合併比率や社名などについて最終調整に入っており、18日に合併期日を今年10月とする方針を固めている。合併会社の社長には田辺の葉山夏樹社長(67)が就任する見通し。(c)AFP