亀田興毅がライトフライ級王座を返上、3月にフライ級に挑戦 - 東京
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【東京 18日 AFP】ボクシングの亀田興毅(20)は18日、WBA世界ライトフライ級王座を返上し、フライ級に挑戦することを発表した。
亀田選手は記者会見の席で、「ライトフライ級ではもうやることがないし、返上する。フライ級がベストや」と語った。
フライ級でのデビュー戦は都内で3月24日に行われる予定だが、対戦相手はまだ決まっていない。
亀田選手は2006年8月、ベネズエラのフアン・ランダエダ(Juan Landaeta)を下しWBA世界ライトフライ級王座に就いたが、2-1の僅差での判定勝ちに多くのボクシングファンや専門家から「疑惑」の目が向けられた。疑惑を晴らすべく12月に同選手との再戦に臨み、3-0で勝利を手にしている。
写真は、2006年8月に横浜で行われたWBA世界ライトフライ級・ランダエダ戦に勝利し、横綱朝青龍関に肩車される亀田選手。(c)AFP/Toru YAMANAKA
亀田選手は記者会見の席で、「ライトフライ級ではもうやることがないし、返上する。フライ級がベストや」と語った。
フライ級でのデビュー戦は都内で3月24日に行われる予定だが、対戦相手はまだ決まっていない。
亀田選手は2006年8月、ベネズエラのフアン・ランダエダ(Juan Landaeta)を下しWBA世界ライトフライ級王座に就いたが、2-1の僅差での判定勝ちに多くのボクシングファンや専門家から「疑惑」の目が向けられた。疑惑を晴らすべく12月に同選手との再戦に臨み、3-0で勝利を手にしている。
写真は、2006年8月に横浜で行われたWBA世界ライトフライ級・ランダエダ戦に勝利し、横綱朝青龍関に肩車される亀田選手。(c)AFP/Toru YAMANAKA