サンダンス映画祭、18日から開催 - 米国
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【パークシティー/米国 18日 AFP】ユタ州で18日から、2007サンダンス映画祭(2007 Sundance Film Festival)が開幕する。2007年は、イラク問題や大型ハリケーン「カトリーナ(Katrina)」、アメリカの民族主義、環境問題などを扱った作品が公開される。1968年の民主党全国委員会での暴動事件を描いた「Chicago 10」を皮切りに、全122本が公開される。
1981年の初開催以来、着実に規模を拡大し、現在では映画業界を始め各界から多くの人が足を運ぶ。サンダンス映画祭ディレクターのGeoffrey Gilmore氏は、「25か国から82作品が初公開され、よりグローバルに視野を広けられるだろう。この映画祭はいまや発見の祭典となりつつある」と語った。
■有名ハリウッドスターが出演する作品も出品
同映画祭は当初「インディペンデント(独立系)映画」を対象としてきたが、有名ハリウッドスターが出演する作品も数作品公開される。サミュエル・L・ジャクソン(Samuel L. Jackson)とジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)が出演する「Black Snake Moan」を始め、マイケル・ダグラス(Michael Douglas )主演の「King of California」、ジョン・キューザック(John Cusack)がイラクで妻を殺害された愛国主義の夫を演じる「Grace is Gone」、薬物中毒者を描いたクイーン・ラティファ(Queen Latifah)主演の「Life Support」、ニック・ノルティ(Nick Nolte)とロイ・シャイダー(Roy Scheider)が声の出演を務める「Chicago 10」などが注目される。
だが業界関係者の目的は何と言っても、次世代を担う新たな才能や、「Little Miss Sunshine」、「Napoleon Dynamite」 、「Super Size Me」のような革新的な映画の発掘だ。
2007年はドキュメンタリー部門、ドラマ部門共に各国から実力のあるアーティストが才能を競い合う。
Gilmore氏いわく、2007年のポイントは「視点の転換」と「よりグローバルな視点」だ。
ドキュメンタリー部門ではボリビア、ブラジル、カナダ、中国、デンマーク、フランス、ドイツ、イスラエル、メキシコ、オランダ、チュニジア、米国から16作品が公開。内容も宇宙開発や冷戦時代の退役軍人の人生、イスラエルに拘束されたパレスチナ人、麻薬撲滅、アフガニスタン政府での女性の役割、英国ギャングの人生などさまざまだ。このほか写真家Edward Burtynskyのアジア旅行を撮影した「Manufactured Landscapes」も注目される。公開予定作品の中には既に絶賛を受けているものもある。
サンダンス映画祭を主催する非営利団体Sundance Instituteは俳優ロバート・レッドフォード(Robert Redford)氏が1981年に設立。サンダンス映画祭は1月18日から28日までユタ州パークシティー(Park City)で開催され、応募作品3287本の中から選ばれた122本が公開される。
写真はSundance Instituteの設立者、レッドフォード氏(2005年1月20日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Evan Agostini
1981年の初開催以来、着実に規模を拡大し、現在では映画業界を始め各界から多くの人が足を運ぶ。サンダンス映画祭ディレクターのGeoffrey Gilmore氏は、「25か国から82作品が初公開され、よりグローバルに視野を広けられるだろう。この映画祭はいまや発見の祭典となりつつある」と語った。
■有名ハリウッドスターが出演する作品も出品
同映画祭は当初「インディペンデント(独立系)映画」を対象としてきたが、有名ハリウッドスターが出演する作品も数作品公開される。サミュエル・L・ジャクソン(Samuel L. Jackson)とジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)が出演する「Black Snake Moan」を始め、マイケル・ダグラス(Michael Douglas )主演の「King of California」、ジョン・キューザック(John Cusack)がイラクで妻を殺害された愛国主義の夫を演じる「Grace is Gone」、薬物中毒者を描いたクイーン・ラティファ(Queen Latifah)主演の「Life Support」、ニック・ノルティ(Nick Nolte)とロイ・シャイダー(Roy Scheider)が声の出演を務める「Chicago 10」などが注目される。
だが業界関係者の目的は何と言っても、次世代を担う新たな才能や、「Little Miss Sunshine」、「Napoleon Dynamite」 、「Super Size Me」のような革新的な映画の発掘だ。
2007年はドキュメンタリー部門、ドラマ部門共に各国から実力のあるアーティストが才能を競い合う。
Gilmore氏いわく、2007年のポイントは「視点の転換」と「よりグローバルな視点」だ。
ドキュメンタリー部門ではボリビア、ブラジル、カナダ、中国、デンマーク、フランス、ドイツ、イスラエル、メキシコ、オランダ、チュニジア、米国から16作品が公開。内容も宇宙開発や冷戦時代の退役軍人の人生、イスラエルに拘束されたパレスチナ人、麻薬撲滅、アフガニスタン政府での女性の役割、英国ギャングの人生などさまざまだ。このほか写真家Edward Burtynskyのアジア旅行を撮影した「Manufactured Landscapes」も注目される。公開予定作品の中には既に絶賛を受けているものもある。
サンダンス映画祭を主催する非営利団体Sundance Instituteは俳優ロバート・レッドフォード(Robert Redford)氏が1981年に設立。サンダンス映画祭は1月18日から28日までユタ州パークシティー(Park City)で開催され、応募作品3287本の中から選ばれた122本が公開される。
写真はSundance Instituteの設立者、レッドフォード氏(2005年1月20日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Evan Agostini