【ハバナ/キューバ 16日 AFP】16日付のスペイン紙パイス(El Pais)は、入院中のフィデル・カストロ(Fidel Castro)キューバ国家評議会議長が、大腸の手術後に生じた合併症により重体と報じた。

 これまでに3度受けた手術はいずれも成功せず、腸内感染による合併症を生じているという。カストロ議長は腸手術のために入院した2006年7月26日以来、公に姿を現していない。

 写真はバルバドス(Barbados)の解放記念日に同国の「解放の像」の前で群衆を前に演説するカストロ議長(1998年8月1日撮影)。(c)AFP/Roberto SCHMIDT