駐イラク米軍司令官、「新イラク政策に成功の保証はない」 - イラク
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【バグダッド/イラク 16日 AFP】駐イラク米軍のジョージ・ケーシー(George Casey)司令官は15日、バグダッドで記者会見し、部隊増派と治安強化を柱とする米国の新イラク政策について、「成功の保証はなく、一夜にして変化するものでもない」と述べた。ケーシー司令官は交代が決定しており、同日会見に臨み「現状への特効薬はない」とした上で、部隊増派に関する詳細についてはコメントを控えている。イラク戦争開始から約4年が経過した前週、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領はイラク国内で武力衝突が激増している事態を受け新イラク政策を発表。現在約13万2000人が展開する駐イラク米軍に、2万1500人を追加派兵すると伝えている。写真は同日、バグダッドで共同会見に臨む、ザルメイ・ハリルザド(Zalmay Khalilzad)駐イラク米大使(右)とケーシー司令官(左)。(c)AFP/KHALID MOHAMMED