ベラルーシが欧州向けロシア産原油の送油停止 - ロシア
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【Gomel/ベラルーシ 8日 AFP】ベラルーシの国営パイプライン会社「Gomeltransneft-Druzhba」は8日、同国を通過する対西欧向けのロシア産原油の送油を停止した。これにより、同国のパイプラインを経由して送油されるポーランドやドイツなどへの供給が停止となった。この一件で、原油をめぐるロシアと周辺諸国の間の緊張に対する、西欧の脆弱さが浮き彫りになっている。ロシア国営の石油パイプライン運営会社トランスネフト(Transneft)は同日、ロシア・ノーボスチ通信社の取材に応じて、「Gomeltransneft-Druzhba社は、トランスネフチ社の対西欧向け専用パイプラインであるドルツバ(Druzhba)パイプラインから、不法な石油抜き取りを行っている」と語り、ベラルーシを非難した。写真は8日、首都ミンスク(Minsk)の近郊都市Gomelで記者会見を開くGomeltransneft-Druzhba社のAlexei Kostyuchenko社長。(c)AFP