【プンタアレナス/チリ 8日 AFP】チリ南部の沖合で5日、同沖合を3日間ヨットで漂流していた米国人のKen Barnesさん(47)がチリの海軍と漁船に救助された。Barnesさんは2日深夜、自身の乗るヨットPrivateer号が、ホーン岬(Cape Horn)西部の太平洋上とマゼラン(Magellan)海峡付近を漂流していると、衛星電話を使って遭難信号を送った。海軍は3日、遭難信号が発信された地域上空に飛行機を飛ばしたが、豪雨と濃霧のため発見できなかった。Barnesさんは2006年10月28日に米国カリフォルニア州(California)のロング・ビーチ(Long Beach)から単独航行に出発、ホーン岬を周り大西洋を北に向かい、2007年4月に米国東海岸に到着する計画を立てていた。写真は7日、チリ南端のプンタアレナス(Punta Arenas)の空港に到着したBarnesさん。(c)AFP/JUAN PABLO FERNANDEZ