【マニラ/フィリピン 4日 AFP】フィリピンは4日、1998年に米国と結んだ地位協定の一部を見直す用意があると発表した。国内では、フィリピン人女性に性的暴行を加えたとして有罪となった、米国海兵隊の扱いに関する国民の批判が高まっていた。Igancio Bunye大統領報道官は、反米感情や抗議活動を招いたダニエル・スミス(Daniel Smith)上等兵の件は、両国政府にとって「良い教訓」となったと語り、両国の関係を試すことになるとした。写真はマニラで同日、米国の要求を受け入れ、有罪になった米海兵隊員の米国への引き渡しを行った、グロリア・アロヨ(Gloria Arroyo)大統領を裏切り者として批判する抗議参加者たち。(c)AFP/JAY DIRECTO