【ジャカルタ/インドネシア 4日 AFP】スシロ・バンバン・ユドヨノ(Susilo Bambang Yudhoyono)大統領は3日、航空機事故、フェリー転覆事故が相次ぎ発生したことを受け、国内の運輸システムを対象とした大統領直属の特別検証チームの発足を決定した。

 ハッタ・ラジャサ(Hatta Radjasa)運輸相は3日、報道陣に対し、以下のように語った。
「過去10年間の運輸システムの調査結果を受け、大統領は、国内運輸システム、特に海運システムならびに航空システムの検証チームの発足を決定した」

 国内では、12月29日に約600人を乗せたフェリーが転覆、さらに1月1日にも102人を乗せた航空機が消息を絶っており、捜索救助隊が今なお必死の作業にあたっている。

 写真は4日、スラウェシ州(Sulawesi)ポレワリ(Polewali)で墜落したと見られるアダム・エア(Adam Air)の捜索救助活動にあたる警察官。(c)AFP/ADEK BERRY