【東京 1日 AFP】初日の出を見ようと1日、富士山を訪れた登山者の事故が相次いだ。一連の事故で1人が死亡、2人が負傷した。

 静岡県富士吉田署によると、標高3776メートルの富士山の中間地点で滑落した登山者2人を救出したが、1人は救出後に死亡が確認された。もう1人は病院で治療を受けている。また、別の登山者1人が足を骨折、山小屋近くまで搬送された。

 富士山には年間20万人が登山するが、ほとんどは登山シーズン中の登山者で、冬場は天候が厳しくなるため登山者の数も激減する。

 写真は富士吉田から望む富士山(2002年6月9日撮影)。(c)AFP/Toru YAMANAKA