【ワシントンD.C./米国 1日 AFP】ワシントンD.C.で2006年12月31日、国葬の一環としてジェラルド・R・フォード(Gerald R. Ford)元大統領の葬儀が行われた。ウオーターゲート事件の余波に揺れていた当時の米国を率いたフォード元大統領は、2006年12月26日、カリフォルニア(California)州で死去した。93歳。写真は同日、連邦議会のRotundaで、国旗がかけられたフォード元大統領のひつぎのそばに立つ儀礼兵。(c)AFP/Mannie GARCIA