【富士 2日】06年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦(2006 ALL JAPAN FORMULA NIPPON Round1)が富士スピードウェイ(Fuji Speedway)で開催された。朝から豪雨と霧に見舞われたが、決勝レースは雨が降り続く中、霧が晴れたタイミングを見計らって、セーフティーカーの先導でスタート。ポールのブノワ・トレルイエ(Benoit Treluyer)以下、各車が水しぶきを蹴立てながら周回を重ねていった。だが、4周目に入ったところで雨足が再度強まり、赤旗中断。その後は天候回復を待ちながらレース再開の予定だったが、結局セーフティーカーに先導された2周でレースが成立。予選14位の高木虎之介(Team LeMans)がコース上でスタート練習をしたため60秒加算のペナルティーを受け最下位となった以外は、予選結果が決勝結果となった。1位ブノワ・トレルイエ(mobilecast IMPUL)、2位松田次生(mobilecast IMPUL)、3位本山哲(arting IMPUL)、4位ビヨン・ビルドハイム(Bjorn Wirdheim、DoCoMo DANDELION)、5位ロニー・クインタレッリ(Ronnie Quintarelli、BOSS INGING)、6位山本左近(KONDO)の上位6位までにハーフポイントが与えられることになったが、ドライバーもチームも消化不良のまま、開幕戦を終えることになった。Yasushi Ishihara(photo)/Ryo Harada(text)(c)SANKAIDO