政治・組合活動家失踪事件 - フィリピン
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【マニラ/フィリピン 27日 AFP】国家テロ事件の多くは独裁者の故フェルディナンド・マルコス(Ferdinand Marcos)政権下での20年間に発生しているが、政治活動家、組合活動家の行方不明事件は、マルコス政権崩壊後も続いている。政治活動家であったがPhebe Gamata Crismoさん(48)の夫、Romeo Crismoさんは1980年に、Erlinda Malicdemさん(48)の夫、Jimmy Malicdemさんは1987年に、それぞれ行方不明となった。写真は25日、マニラ(Manila)の「不本意失踪者の家族の会(Families of Victims of Involuntary Disappearances、FIND)」事務所で、FINDが新たに出版した書籍「失踪の向こうに(Beyond Disappearance)」を手にするPhebeさん(左)とErlinda さん(4右)。FINDは1971年から現在までに1930人の行方不明事件を記録している。(c)AFP/ROMEO GACAD