【東京 24日 AFP】東京で24日、400倍に拡大した本物の100ドル札と、拡大した偽100ドル札の部分とを比較して、精工な偽札の判別が行われた。北朝鮮で製造されたと言われる「スーパーZ(Super Z)」と名付けられた偽札は、この方法でしか判別できないと、台東区の小企業松村テクノロジー松村喜秀社長(56)が語った。写真は400倍に拡大した本物と偽札に対し、更に虫メガネを使って詳細に比較する職員たち。(c)AFP/Kazuhiro NOGI