【8月28日 AFP】シリアの化学兵器使用疑惑に関連する施設や場所を示した図。首都ダマスカス(Damascus)近郊で先週起きた政権側による化学兵器攻撃で1300人以上が死亡したと主張する反体制派の統一組織「シリア国民連合(Syrian National Coalition)」は、欧米諸国による軍事介入が数日以内に開始されるとの見解を表明。他の反体制派組織や同盟諸国との会合で、空港や軍事基地、兵器集積地などの攻撃対象を検討していることを明らかにした。(c)AFP