レスター退団のバーディー 通算200ゴール達成で有終の美
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【5月19日 AFP】24-25イングランド・プレミアリーグは18日、第37節の試合が行われ、レスター・シティは2-0でイプスウィッチ・タウンに勝利。通算500戦目にしてクラブ最後の試合に出場したジェイミー・バーディーは通算200ゴール目を挙げ、試合後にレスターは「いつも自分の心の中にあるだろう」と語った。
レスターでのバーディーは、開幕前に優勝の倍率が5000倍だった15-16シーズンにプレミア制覇を果たすと、20-21シーズンにはFAカップでもタイトルを獲得するという目覚ましい活躍を見せた。
シェフィールド・ウェンズデイからの放出後、ノンリーグでキャリアをスタートしながらもイングランド代表で26キャップを獲得した事実は、レスターファンのカルト的な人気をさらに高めた。また、13年前のこの日は、バーディーがノンリーグ記録となる100万ポンド(約1億9300万円)の移籍金で、フリートウッド・タウンからレスターに加入した日でもあった。
レスターはすでにプレミアからの降格が決定しており、バーディーはシーズン終了後の退団を表明していた。このため、クラブの歴代最多得点記録を持つバーディーは、敵地での今季最終戦ではプレーせず、本拠地キングパワー・スタジアムで最後の一戦に臨むことが決まった。
28分に今季9点目を決めてチームの先制点を挙げると、残り10分で交代となる際にはチームがつくった花道を抜けて、レスターの選手として最後のピッチを歩んだ。
試合後にバーディーはファンに向けて「このすべての瞬間を楽しんできた」「愛するクラブを見守るのが楽しみだ。チームはいつも自分の心の中にあるだろう」「心の底から、私と家族を自分たちの一員として受け入れてくれてありがとう。恩返しができたことを願っている」と述べた。(c)AFP