バルサが国王杯優勝、延長戦でレアルとの激戦に勝利
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【4月27日 AFP】サッカースペイン国王杯は26日、セビリアのエスタディオ・ラ・カルトゥーハで決勝が行われ、FCバルセロナが延長戦終了間際の決勝ゴールでレアル・マドリードを3-2で下し、優勝を果たした。
今シーズン4冠を目指すバルセロナは、ハンジ・フリック監督の下で初の主要トロフィーを獲得し、最多記録を更新する32回目の国王杯タイトルを劇的な形で手に入れた。
バルセロナはペドリのゴールで先制したが、後半の7分間にレアルのキリアン・エムバペとオーレリアン・チュアメニに連続ゴールを許し、逆転された。それでも84分にフェラン・トーレスの得点で追いついて延長戦に持ち込むと、ジュール・クンデが決勝点を挙げた。
指導者キャリアを通じて7回の決勝を経験し、すべて勝利してきているフリック監督は、モビスターTVに対して「きょうはパーティーをしてもいい」と喜んだ。
一方のレアルでは、終了直前にアントニオ・リュディガーが主審に向かって物を投げたとしてレッドカードを受け、ルーカス・バスケスも抗議して退場処分となった。
リュディガーの退場と、レアルが試合前に審判団をめぐって起こした騒ぎの余波は、尾を引く可能性が高い。両チームは5月にも再びリーグ戦で激突し、この試合は優勝争いを左右するものになる可能性がある。(c)AFP