「人生最高の夜」 ベリンガムが欧州CL優勝に歓喜
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【6月2日 AFP】1日に決勝が行われたサッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2023-24)で、優勝を果たしたレアル・マドリード(Real Madrid、スペイン)のジュード・ベリンガム(Jude Bellingham)が、「人生最高の夜」だと自身初の大会制覇を喜んだ。
イングランド代表のベリンガムは、自身の母国で行われた決勝で古巣ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund、ドイツ)に苦しめられたが、チームはまたしてもチャンピオンズリーグの勝ち方を見つけ出し、終盤のダニエル・カルバハル(Daniel Carvajal)のヘディングシュート、さらにベリンガムのお膳立てからビニシウス・ジュニオール(Vinicius Junior)のゴールで勝利した。
感極まった様子のベリンガムは「こういう試合でプレーするのがずっと夢だった」と話し、「生きていれば、そんなことは無理だと言う人にたくさん出会う。父さんと母さんの顔を見たらもうダメだった」とコメント。「弟も来ているし、僕は弟の手本になりたい。言葉にならない。人生最高の夜だ」と喜んだ。
チームは試合の大半を通じてドルトムントに圧倒され、チャンスをなかなかつくれなかった。ベリンガムも「正直に言って、前半は相手の方が良かった」と認めつつ、「2、3点を決められていてもおかしくなかったが、とにかくこれがこのクラブの特徴で、(レアルは)ツケを払わせる」と振り返った。
その上で古巣のドルトムントにも敬意を表し、「両クラブを大いにリスペクトする。今の所属クラブは僕にとって非常に特別で、それは古巣も同じだ」と続けると、「彼らがいなければ、ここまでのことは成し遂げられなかった。常に感謝しているし、彼らが僕にしてくれたことに対して敬意を持ち続ける」と話した。(c)AFP