モナコ選手に出場停止4試合 LGBTQロゴをテープで隠す
発信地:パリ/フランス
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【5月31日 AFP】サッカーフランスリーグ1のASモナコ(AS Monaco)でプレーするMFモハメド・カマラ(Mohamed Camara)が、性的少数者(LGBTQ)を支援するユニホームのロゴにテープを貼り付けた問題で、同国プロサッカーリーグ連盟(LFP)が30日、カマラに4試合の出場停止処分を科したと発表した。
カマラは19日に行われたナント(FC Nantes)との今季最終節で、ユニホームの前面中央にプリントされたロゴをテープで覆い隠してプレーした。試合前には両チームの選手がLGBTQコミュニティー支援のバナーの後ろに立って写真撮影をしたが、それにも参加しなかった。
フランスサッカー連盟(FFF)の懲戒規定では、10試合の出場停止処分が下る可能性もあった。
この問題に関して先日すでに謝罪していたモナコは、処分を尊重して今回の決定に異議を申し立てない意向を示した。
マリ出身のカマラは、6月上旬に予定されている代表戦の2試合には出られるが、来季の仏リーグ1では8月16日の開幕から4試合出場を禁止される。(c)AFP