【2月5日 AFP】23-24スペイン1部リーグは4日、第23節の試合が行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)とアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)のダービーは終了間際にアトレティコのマルコス・ジョレンテ(Marcos Llorente)が同点ゴールを決め、1-1の引き分けに終わった。

 ホームのレアルは、開始直前に負傷したビニシウス・ジュニオール(Vinicius Junior)に代わって起用されたブラヒム・ディアス(Brahim Diaz)のゴールで先制したが、アトレティコは後半アディショナルタイム3分にジョレンテが頭で同点ゴールを決めた。

 これにより、勝ち点1を拾ったアトレティコはレアルと10差の4位で、わずかな優勝の望みをつないだ。レアルは前日レアル・ソシエダ(Real Sociedad)と引き分けた2位ジローナ(Girona FC)との勝ち点2差を広げられず、次週行われる直接対決はいっそう楽しみな試合となった。

 マドリードダービーはこれでこの1か月間だけで3回目で、いずれも激しい試合となっている。1戦目となるスペイン・スーパーカップ(Spanish Super Cup 2024)の対戦では、レアルが勝利してそのまま大会優勝を果たしたが、その1週間後に国王杯(Copa del Rey 2023-24)で顔を合わせた際は、アトレティコが勝利して勝ち上がった。

 アトレティコは昨年9月のリーグ戦でもレアルを破っており、今季の公式戦で唯一レアルに土をつけたチームになっているが、3勝目を挙げることはできなかった。(c)AFP