【12月10日 AFP】23-24スペイン1部リーグは9日、第16節の試合が行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)は1-1でレアル・ベティス(Real Betis)と引き分けた。

 試合はアウェーのレアルが53分、ジュード・ベリンガム(Jude Bellingham)がブラヒム・ディアス(Brahim Diaz)との見事な連携からリーグ戦トップの12ゴール目を決めたが、ベティスも66分、アイトール・ルイバル(Aitor Ruibal)がペナルティーエリア外から逆サイドの隅へ強烈なシュートを突き刺し、リーグ無敗を11試合に伸ばした。

 チームを率いるカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督は、「いい試合だった。激しく、拮抗(きっこう)していて、結果はフェアなものだ」と振り返り、「満足している。すべての試合に勝てるわけではない」と話した。

 レアルはこれでジローナ(Girona FC)に勝ち点1差をつけたが、10日の試合で快進撃を続けるジローナがFCバルセロナ(FC Barcelona)とのダービーに勝利した場合、首位を明け渡すことになる。

 レアル・ソシエダ(Real Sociedad)は約10分間で3ゴールを決めてビジャレアル(Villarreal CF)に3-0で勝利し、アスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)をかわして暫定5位に浮上した。

 ソシエダはミケル・メリーノ(Mikel Merino)のゴールで38分に先制すると、3分後にマルティン・スビメンディ(Martin Zubimendi)、前半アディショナルタイム4分に久保建英(Takefusa Kubo)が得点を加えた。

 バルセロナはジローナに勝利した場合、レアルとの勝ち点差を2に縮めることができる。アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は最下位アルメリア(UD Almeria)との試合で、前節のバルセロナ戦黒星からの立ち直りを目指す。(c)AFP