バルサがアトレティコに勝利、フェリックスが古巣相手に決勝点
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【12月4日 AFP】23-24スペイン1部リーグは3日、第15節の試合が行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)はジョアン・フェリックス(Joao Felix)のゴールでアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)に1-0で勝利し、優勝争いのライバルから貴重な白星を挙げた。
この夏に期限付き移籍でバルセロナに加入し、アトレティコを退団できた喜びを公言していたフェリックスは、保有元のクラブに代償を支払わせるゴールを奪取。チームがいい試合の入り方をしてチャンスを何度かつくり出した中で28分、見事なトラップでDFをかわし、相手守護神ヤン・オブラク(Jan Oblak)の上を抜くループシュートを決めた。
試合前にはアトレティコの選手の一部から批判されていたフェリックスだが、批判を刺激に変えろというシャビ・エルナンデス(Xavi Hernandez)監督の言葉を実行に移した。
バルセロナは10月末にレアル・マドリード(Real Madrid)との伝統の一戦「エル・クラシコ(El Clasico)」に敗れて以降、自信を失って不調に陥り、レアル・ソシエダ(Real Sociedad)とアラベス(Alaves)には勝利したが内容で上回られた。欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2023-24)ではシャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)に敗れ、その後リーグでもラージョ・バジェカーノ(Rayo Vallecano)と引き分けた。
それでも今週はFCポルト(FC Porto)に勝利してチャンピオンズリーグの決勝トーナメント進出を決め、シャビ監督もチームは立ち直ったと話していたが、その言葉を証明するかのように前半は圧巻の内容を披露した。
勝利したバルセロナは、これでアトレティコと順位で入れ替わり、首位レアル、2位ジローナ(Girona FC)と勝ち点4差の3位に浮上した。対するアトレティコは2006年を最後にバルセロナ相手にリーグのアウェー戦で勝利がなく、未勝利が18試合に伸びている。(c)AFP