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ヴェネチア映画祭、米国の多民族社会描くアン・ハサウェイ主演作品上映

2008年09月04日 08:51 発信地:ベネチア/イタリア写真ブログ


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第65回ヴェネチア国際映画祭(Venice International Film Festival)でコンペティション部門出品作品『Rachel Getting Married』の上映会に登場した、米女優のアン・ハサウェイ(Anne Hathaway、左)と米映画監督ジョナサン・デミ(Jonathan Demme、2008年9月3日撮影)。(c)AFP/DAMIEN MEYER

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【9月4日 AFP】(一部更新)『羊たちの沈黙(Silence of the Lambs)』でアカデミー賞を獲得したジョナサン・デミ(Jonathan Demme)監督の最新作『Rachel Getting Married』が3日、第65回ヴェネチア国際映画祭(Venice International Film Festival)で上映された。

 主演はアン・ハサウェイ(Anne Hathaway)。薬物中毒から立ち直ろうとする妹(アン・ハサウェイ)が姉の結婚式に登場し、家族の問題を浮き彫りにしていくというストーリーだ。

「トラブルだらけで、暗い面が強調された役を演じるのは、どんな気持ちかとみんなに聞かれたわ」と、ハサウェイは記者会見で語った。「私は彼女をそんな人物だとは考えていない。ただ正直に生きようとしているのだと思うの。必死なぐらい自分に正直に生きている女性よ」

 この映画は全編を通して、ホームビデオで撮影したような仕上がりになっている。これについてデミ監督は、「できるだけ本物のホームムービーのようにしたかった。観客に自分も同じ舞台にいるという感覚を持ってほしかった」と話している。

 作品では、白人の姉レイチェルの結婚相手は黒人で、サリーをまとった花嫁介添人などが搭乗する。こうした多文化的な要素に関して、デミ監督は、「自分が深いところでつながっていると感じる米国を表現した。私にとって、いろいろな人種や集団が交わり合っているのは普通のこと。これが私の愛する米国だ。先週のバラク・オバマ(Barack Obama)候補の民主党候補指名受諾で、こうした米国を目の当たりにした」と語った。(c)AFP


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