【8月28日 Relaxnews】インターネットやソーシャルメディアの普及により、女性がネットショッピングに費やす時間が増加したようだ。

 英ネット通販会社「ヴェリー(Very)」が1000人の女性を対象に行なった調査によると、全体の37%はベッドの中で、または仕事中にネットショッピングをしたことがあると回答。また、33%は通勤中に、18%はトイレで、そして驚くべき事に3%の女性が友人の結婚式中にネット ショッピングを楽しんだことを認めた。

 また、25歳未満の女性の4人に1人はフェイスブック(Facebook)やツイッター(Twitter)、ピンタレスト (Pinterest)などソーシャルメディアを活用し、購入を検討している商品について友人から意見をもらっていることが明らかになった。

 「ヴェリー」のレベッカ・エルダーフィールド(Rebecca Elderfield)スタイルディレクターは「スマートフォンやタブレットの普及により、女性とショッピングの境界がなくなりました。新しい服につい て、数秒でたくさんの友人からレスポンスを受けることができるようになったのです。劇的な変化です」と英大衆紙デーリー・メール(Daily Mail)にコメントした。(c)Relaxnews/AFPBB News