【9月24日 MODE PRESS】東レ パン・パシフィック・テニス(Toray Pan Pacific Open 2011)のために来日中のマリア・シャラポワ(Maria Sharapova)が24日、東京・銀座のティファニー(Tiffany & Co.)本店で開催されたカクテルイベントに出席した。

 ティファニーのアンバサダーを務めるシャラポワは、東レ パン・パシフィック・テニスの試合に新作コレクション「ティファニー グレース」のダイヤモンド ドロップ ピアス(89万2500円)を着用して出場すると発表。この日の装いは、ドロップ ピアスに「シンシアローリー(Cynthia Rowley)」のロングスリーブドレスを合わせて登場。まばゆい輝きで会場の注目を集めた。

 コート上でもプライベートでも、ティファニーを愛用しているというシャラポワは、「両親から初めてティファニーをプレゼントされたのは15歳 の時でした。世界中の女性にとってティファニーブルーは特別な色であり、そしてなによりもティファニーは絶対に期待を裏切らない。そんな素晴らしいブランドとプロという立場で一緒に仕事ができることを本当に光栄に思っています。このティファニー グレースのピアスもお気に入りで、つけたまま眠ってしまうほどです」と語った。(c)MODE PRESS

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