【8月5日 MODE PRESS】英国のキャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)やモナコのシャルレー公妃(Princess Charlene)らが、米エンターテインメント誌「ヴァニティ・フェア(Vanity Fair)」が選ぶ「世界のベストドレッサー 2011(International Best Dressed List)」に選出された。

 キャサリン妃が選出されるのは、08年以来2回目となる。今年7月に米国を初訪問した際に見せた“着まわしファッション”が注目されたようだ。女性部門にはそのほか、カーラ・ブルーニ(Carla Bruni-Sarkozy)仏大統領夫人や女優のキャリー・マリガン(Carey Mulligan)、ティルダ・スウィントン(Tilda Swinton)らが名前を連ねた。

 また、カップル部門ではバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領とミシェル(Michelle Obama)夫人が初選出された。オバマ大統領は09年以来2回目、ミシェル夫人は4年連続での選出となる。

 男性部門には、俳優のコリン・ファース(Colin Firth)、歌手/俳優のジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)、F1レーサーのジェンソン・バトン(Jenson Button)らの名前が並んだ。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS

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