2009年04月08日 13:13 発信地:ニューヨーク/米国![]()
![]()
米・ニューヨーク市内で開催された天然資源保全協会(NRDC:Natural Resources Defense Council)が主催する慈善イベント、第11回「Forces for Nature」に出席した米メディア大手ディスカバリー・コミュニケーションズ(Discovery Communications)のDavid Zaslav社長兼CEO(左)とデザイナーのステラ・マッカートニー(Stella McCartney、2009年3月30日撮影)。(c)AFP/Getty Images Andrew H. Walker
【4月8日 Relaxnews】(記事追加)米・ニューヨーク市内で3月30日、天然資源保全協会(NRDC:Natural Resources Defense Council)主催のチャリティー・イベント第11回「Forces for Nature」が開催され、英国人デザイナーのステラ・マッカートニー(Stella McCartney)がファッション業界での環境活動の功績を称えられた。
会場には、ステラの父でミュージシャンのポール・マッカートニー(Paul McCartney)や環境活動家ロバート・F・ケネディ・Jr(Robert F. Kennedy Jr.)、デザイナーのダイアン フォン ファステンバーグ(Diane Von Furstenberg)らが出席した。
ステラは、倫理面や道徳面に配慮した衣類やスキンケア商品を手掛けていることで知られるデザイナーだ。完全なベジタリアンで、自身のデザインにはレザーやファーを使用しない。誌面でも、レザーやファーを使用した他の作品と組み合わされることを拒否するという徹底ぶりだ。
NRDCのFrances Beinecke社長は「ステラ・マッカートニーは、業界のトップに立っていても常に環境保護に努めています。環境分野での彼女の開拓者的な仕事のおかげで、人々の関心も次第に高まっていると思います。ファッション関係者が今後、彼女の仕事に賛同し、集まってくれることを期待しています」とコメント。
インターナショナル・ヘラルド・トリビューン(International Herald Tribune)紙のインタビューでマッカトニーは「動物を食べないからとか、毎年5億匹もの動物がファッションのために殺されているからという理由だけではないわ。ファーやレザーと環境も深く結びついている。皮なめし工場で使用される大量の水や薬品は、環境に多大な影響があるわ」と語っている。
このチャリティーイベントでは過去に、ニューヨークのマイケル・ブルームバーグ(Michael Bloomberg)市長、俳優のロバート・レッドフォード(Robert Redford)、シェフのアリス・ウォーターズ(Alice Waters)、プロデューサーのローリー・デイヴィッド(Laurie David)らが功績を称えられている。(c)Relaxnews
【関連情報】
◆ステラ マッカートニー 09/10年秋冬コレクション<写真>
◆PETAキャンペーンにピンクとS・マッカートニーが参戦<動画>
◆第12回ACE賞授賞式、ステラが環境部門を受賞
注目のファッション&アート展世界各地で開催されている注目のファッションやアート展をチェックしよう
特集:12/13年秋冬コレクション12/13年秋冬コレクション。NY、ロンドン、ミラノ、パリ、東京の5都市を順に紹介
12/13年秋冬メンズコレクションミラノ、パリで発表された人気ブランドの新作メンズコレクションはこちら
ディレクター 編集後記MODE PRESSディレクター岩田による編集後記はこちら!
MODE PRESS編集部公式ブログMODE PRESS編集スタッフによるオフィシャル・ブログ