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サンローラン所有の美術品競売へ、落札総額500-800億円か

2008年07月31日 11:58 発信地:パリ/フランス写真ブログ


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ジョルジュ・ポンピドゥ国立美術文化センター(Centre National d’Art et de Culture Georges Pompidou)で最後のオートクチュールコレクションのショーを終えた後、称賛を受ける仏ファッションデザイナーのイヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)氏(2002年1月22日撮影)。(c)AFP/JEAN-PIERRE MULLER

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【7月31日 AFP】6月に71歳で死去したファッションデザイナー、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)とパートナーのピエール・ベルジェ(Pierre Berge)が所有していた美術品コレクションが、来年2月に競売にかけられることが明らかになった。落札総額は最低でも3億ユーロ(約510億円)と見込まれている。
 
 二人は、絵画や家具、彫像、宝石などをの作品を収集していた。競売では、パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)やアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(Henri de Toulouse-Lautrec)、アンリ・マティス(Henri Matisse)、フェルナン・レジェ(Fernand Leger)、ピエト・モンドリアン(Piet Mondrian)らの作品を含む約600点が出品される予定だ。

 美術品市場の関係筋によると、オークションは「世紀の競売」になり、落札総額は最高で5億ユーロ(850億)に達すると見込んでいる。詳細は、9月に発表されるとのことだ。

 ベルジェは仏フィガロ(Le Figar)紙に「生きているうちに、イヴがやらなかった物事を整理しておきたいんだ。私がオーガナイズできるのは、彼の死後の今回の競売だけだよ」とコメントしている。

 今年11月に78歳を迎えるベルジェは、ジャン・ジオノ(Jean Giono)やジャン・コクトー(Jean Cocteau)といった仏文学界の著名人と親交があり、サンローランと会う前は画家のベルナール・ビュッフェ(Bernard Buffet)と共に仕事をしていた。(c)AFP


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