【ロンドン/英国 27日 AFP/】
ドナッテラ・ヴェルサーチの目に新たに止まったのは、現在彼女のコンサルタントとして働いているクリストファー・ケイン(Christopher Kane)。
今回、デビューコレクションとなった彼は、かつてのアズディン・アライアやエルベ・レジェールといったデザイナーのように、ストレッチ性の強い素材を好んで使用した。
まるで彫刻のようなラインを描くパンツやトップスは、完成度の高さから見ても多くのジャーナリストやバイヤーたちを虜にした。また、巧みな色づかいのレースで縁取られたプリーツスカートや、ヒップや胸の位置に縫いつけられた伸縮性のあるバラ飾りもすばらしい。
会場に集まった観客たちが割れんばかりの盛大な拍手喝采を浴びせたことで、彼のデビューコレクションは大成功に終わったことを強く印象付けた。
インタビュー:クリストファー・ケイン(デザイナー)
今回のコレクションは、2月に発表した僕の卒業制作の続きのようなものなんだ・・・延長線上にあるんだけれども、以前よりずっと成熟した出来になったと思うよ。
シルエットをよりタイトに絞り上げて、すこし違いを加えるために伸縮性を足してみたんだ。ネオンカラーもいいよね。僕は、強い色彩を組み合わせることに抵抗がないんだ。色とりどりのカラー・・・とても難しいことだけど、その中にはすごくエキサイティングで心弾むような、僕をこの先へと連れて行ってくれる道があるんだよ。
(c)AFP/parismodes.tv

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