【ニューヨーク/米国 27日 AFP】
またしてもダナ・キャラン(DONNA KARAN)は、自ら帝国の中に築き上げた“カジュアルでシック”なスタイルから逸れることが無かった。
2007年春夏コレクションでは、流れるようなラインとフェミニンなシルエットが特徴的な、アースカラーやストーンカラーのジャージー素材のドレープドレスが多く登場した。
インタビュー:ダナ・キャラン(デザイナー)
今回のコレクションでテーマにしたのは、ボリュームや高級感じゃなくて、流動性や開放感。スリムで、流れるようで、開放的なシルエットを同時に表現してみようと思ったのよ。
巻きつけるようなスタイルと構造的なスタイルという対照的な要素にも挑んでみたわ。原始時代に人々がそうしていたように一枚布で包み込むことによって、心地よさとエレガンスを表現することができたと思うわ。
アフリカに行って現地の服を沢山着たの。そこで得たインスピレーションに、洗練された都会の上品さを取り入れてみたのよ。イスラエルにも行って沢山の衝撃を受けてきたわ。
自分でも今回のコレクションを終えるまで気付かなかったんだけど、全く逆のコントラストを持つ二つの異なる世界がひとつに重なり合った仕上がりになっていて驚いたわ。
(c)AFP/parismodes.tv

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