2008年10月17日 13:35 発信地:ロンドン/英国![]()
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【10月17日 AFP】前日、マドンナ(Madonna)さんとガイ・リッチー(Guy Ritchie)さんが離婚を発表。大物カップルだけに、次は財産分与に注目が集まっている。
■リッチーさんが資産半分を得る可能性も?
各紙報道によると、マドンナさんとリッチーさんの財産は夫婦は合計で3億ポンド(約530億円)と推定されており、リッチーさんはそのうち約10分の1を所有しているとみられる。
しかし、数多くのセレブの離婚を手掛けてきたアンドリュー・ニューベリー(Andrew Newbury)弁護士によると、リッチーさんが資産の半分を受け取ることはあり得ないはずだという。マーガレット・ハットウッド(Margaret Hatwood)弁護士もガーディアン(Guardian)紙に対し、「マドンナの資産の多くは結婚前に蓄えられたもの。リッチーがそれをもらえるとは思わない」と語っている。
ニューベリー氏によると裁判になった場合、ポイントは次の2点。1点は結婚していた間にできた財産の半分についてはリッチーさんにも要求する権利が十分にあるということ。もう1点は、現在のリッチーさんの生活環境や年間の生活費などに関して、裁判所が寛大な判断をする可能性もある点だ。
2人は財産分与についての結婚前の契約を交わしていなかったと、多数のメディアが報じている。だが、たとえそうであっても、7年半の結婚生活でリッチーさんが法外な額の慰謝料を受け取る可能性は低いと、ニューベリー氏は語る。
2人の間には、マドンナの前夫との子どもや養子を含め3人の子どもたちがいるが、このことも財産分与の分け前には影響しないという。リッチーさん個人でも十分に裕福だからだ。
■P・マッカートニーの泥沼離婚劇、再現となるか
離婚の第一報を報じたサン(Sun)紙が両者の主張を掲載。それによれば、マドンナさんはリッチーさんを怠惰でけち、家庭よりもパブが好きな人間だと考え、一方のリッチーさんはマドンナさんがユダヤ教の神秘主義思想カバラ(Kabbalah)に心酔し、支配欲を強めていると思っているという。
この離婚劇は泥沼の様相を呈してきており、ポール・マッカートニー(Paul McCartney)とヘザー・ミルズ(Heather Mills)さんのように中傷合戦になる可能性もあると、エンターテインメント界に詳しいある編集者は指摘している。(c)AFP