東京・六本木のリステア・ミッドタウンで開かれた「ERE by REPOSSI」お披露目パーティーに姿をみせたアーティスティック・ディレクターのガイア・レポシ(Gaia Repossi)とアーティスティック・アドバイザーのウジェニー・ニアルコス(Eugenie Niarchos、左)(2008年4月撮影)。(c)MODE PRESS
【5月9日 MODE PRESS】モナコ王室御用達のハイエンドジュエリーメゾン「レポシ(REPOSSI)」から新ライン「ERE by REPOSSI」が発表された。これを記念して4月末、リステア・ミッドタウンでお披露目パーティーが開かれ、アーティスティック・ディレクターのガイア・レポシ(Gaia Repossi)とアーティスティック・アドバイザーのウジェニー・ニアルコス(Eugenie Niarchos)が来日した。
現在ガイアは22歳、ウジェニーは21歳。それぞれ、ブランド創業一族とギリシャの海運王一族などの血を引く社交界の注目人物でもある。
■ビザンティン画からインスパイア
ガイアがジュエリーデザインの勉強をしていたウジェニーと意気投合し、ブランドをはじめたのが今から約1年半前。幼い頃から宝飾品に囲まれて育った2人が初めて手掛けた「Czarina」コレクションは、ビザンティン画の図像からインスピレーションを得たものだ。「考古学を学んでいるのでそこから着想することも多い。レポシの伝統的なデザインやシルエットも意識している」とガイア。
ジュエリーは、レポシと同じトリノのアトリエで、手作業で仕上げられる。「ダイヤモンドとゴールドのクオリティにはこだわっている」とウジェニー。アラベスク模様のような曲線が美しいブレスレットやリングは、オートクチュールジュエリーからはじまったレポシの歴史を感じさせる仕上がりだ。
■カール、ヒラリーも愛用
「ERE by REPOSSI」は現在フランス、イタリア、ロシア、イギリスなどで展開。カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)や女優のヒラリー・ダフ(Hilary Duff)らが商品を愛用している。
今後は、1年に1回ずつ新コレクションを発表し、いずれは中東でも展開したいと2人は語る。しかし、目的は大きなブランドに育てることではなく、「ジュエリーが持つ堅いイメージを、自分たちの作品で崩していくこと」(ウジェニー)。老舗ジュエリーブランドに新たな風を吹き込んだ若きジュエリーデザイナーたちの今後に期待したい。(c)MODE PRESS
- 関連情報
- レポシ公式サイト

MODE PRESS














