2008年02月08日 10:35 発信地:東京![]()
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【2月6日 MODE PRESS】トッズ(TOD’S)がウインドーディスプレイのためのプロジェクト「ルッキング・アット・トッズ」を発表した。このプロジェクトは、デザイナーのジュリオ・カッペリーニ(Giulio Cappellini)が選んだ3組のデザイナーが、08年春夏シーズンのウィンドウディスプレイを手掛けるというもの。世界各地のトッズ ブティックで初春から初夏にかけて展開される。
■異なる分野の3組が参加
プロジェクトの狙いは、建築、芸術、デザインという異なる分野の3組のアーティストの作品を通して、トッズというブランドの世界を表現することだ。今回参加するのは、フランス人グラフィックデザイナーのパトリック・ノルゲ(Patrick Norguet)、イギリスでデザイナー兼建築家として活躍するデザインユニット、バーバー&オズガビー(Barber&Osgerby)、オランダ人デザイナー兼アーティストのイネケ・ハンス(Ineke Hans)。ショッピングの合間に、三者三様のブランド解釈が目を楽しませてくれそうだ。
■個性溢れるディスプレイ
パトリック・ノルゲは、プロジェクトの発案者であるカッペリーニとの共作でニューヨーク近代美術館(MoMA:The Museum of Modern Art)に永久展示されている「レインボー・チェア(Rainbow Chair)」で知られる。今回のプロジェクトでは、鮮やかな原色にペイントした鉄で棚を作ってウインドーを構成する。バーバー&オズガビーは、トッズのためにカメラのレンズから発想したディスプレイを発表。ラッカーで仕上げた木製の階段状の棚を、間接照明が優しく包む仕掛けだ。木を多用するデザインを得意とするイネケ・ハンスは、焦げたような着色を施したチーク材を使ってトレーを制作し、ドーム型のガラスカバーの中にトッズのアクセサリーコレクションを並べた。
■第一印象を決めるのは「ウィンドウディスプレイ」
ディエゴ・デッラ・ヴァッレ会長は「店の第一印象を決めるのはウィンドウディスプレイだ。アートとファッションの密接なつながりをもっとアピールし、トッズの新しいコンセプトを見せたい。3組の作品は、ファッションに対するトッズのモダンで現代的なアプローチが強調され、トッズ哲学に完全にマッチするものに仕上がった」と語った。
■日本では東京・表参道ブティックで展開
日本では、東京のトッズ表参道ブティックで、パトリック・ノルゲ(2月上旬~3月上旬)、バーバー&オズガビー(3月上旬~4月中旬)、イネケ・ハンス(4月中旬~6月中旬)の順に展開予定だという。(c)MODE PRESS
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