ロンドン市内で開かれたファッションショーの様子(2006年9月22日撮影)。 (c)AFP/ JOHN D MCHUGH
【ロンドン 13日 AFP】08春夏ロンドン・コレクション開始を目前に控えたイギリスで、サイズ0(XXSサイズ)のモデルが事務所から「やせ過ぎ」を理由に仕事を断られたと11日、デイリー・テレグラフ(Daily Telegraph)紙が伝えた。
ジンバブエ生まれのモデルCharlotte Carterさん(22歳)は、あるモデル事務所から「仕事をしたいのであれば体重を増やすように」と告げられたという。「この業界では、痩せていなくてはいけない、というプレッシャーが常にあります。でも、私はしっかりと自己管理をしていました」と、身長178cmのCarterさん。
■14日には最終レポート発表
ロンドン・コレクションを主催する英国ファッション協会(The British Fashion Council)は14日、モデルの健康に関するガイドライン「Model Health Inquiry」の最終レポートを発表する。7月に発表された中間報告では、所属モデルに対する拒食症や過食症などの摂食障害の調査を実施する義務をモデル事務所に設けていたが、「規定よりもやせているモデルはコレクションに参加禁止」という内容は含まれていなかった。
英国ファッション協会は、今年2月の07/08年秋冬コレクションを開いた際、やせ過ぎモデルたちが若い女性に対して悪影響を与えるという懸念から「16歳以上の健康的なモデルのみを起用」するよう、参加デザイナーらに呼びかけていた。(c)AFP

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