2007年7月6日、イタリア・ローマ市内のアラ・パチス博物館(Museo dell’Ara Pacis)に姿をみせたデザイナーのヴァレンティノ・ガラヴァーニ(Valentino Garavani)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI
【ローマ 5日 AFP】(一部更新)イタリア人デザイナーのヴァレンティノ・ガラヴァーニ(Valentino Garavani)氏(75)が4日、「ファッション界に別れを告げるのに最もふさわしい時だ」として引退を表明した。 今年10月のプレタポルテコレクションと来年1月のオートクチュールコレクションが最後の舞台となる。
ヴァレンティノ氏は今年7月にメゾン創立45周年を祝福し、ローマの美術館で回顧展を開き、オートクチュールコレクションを発表した。この大々的なイベントの後に引退を決心したと明かし、「二度と繰り返すことができない瞬間だった」と語っている。
「少年の頃から私の情熱はデザインに向けられていた。幸運なことに、生涯ずっと好きなことをし続けることができた。これ以上の贈り物は無いと思う」
「ファッションそのもの、そしてビジネス面でも起きた多くの変化にもかかわらず、何十年にもわたって自分のスタイルを貫けたことを感謝している」。
ヴァレンティノの後継者には、トム・フォード辞任後グッチ(Gucci)のレディスウェアラインを担当していたアレッサンドラ・ファキネッティ(Alessandra Facchinetti)が就任するのではないかとの観測もある。(c)AFP
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