米ニューヨーク市内のバーニーズ・ニューヨーク(Barneys New York)マディソンアベニュー店の外観(2007年8月7日撮影)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY
【東京 9日 AFP】ファーストリテイリング(Fast Retailing)は9日、米高級衣料品店バーニーズ・ニューヨーク(Barneys New York)の買収を辞退したと発表した。
ドバイの政府系投資会社イスティスマール(Istithmar)は8日、バーニーズを傘下に持つジョーンズ・アパレル・グループ(Jones Apparel Group)と9億4230万ドル(約1127億円)で売却に合意したと発表。これに対し、ファーストリテイリングはそれを上回る買収額を提示しない旨、決定を下した。
広報担当者は、ファーストリテイリング側がバーニーズに見いだした価値と、バーニーズを買収するために必要な価格が不釣り合いでないかを検討した末の決断だとし、「経済的観点からしても、合理的でないという判断に至った」と語った。(c)AFP
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