2007年7月26日、フランス・パリ市内で開かれた記者発表会に登場したLVMHのベルナール・アルノー(Bernard Arnault)CEO。(c)AFP/MIGUEL MEDINA
【7月30日 AFP】フランスのモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)グループは26日、ユーロ高の圧迫により上半期の純利益が2%増の8億3400万ユーロ(約1347億万円)に留まったと発表した。売上高は6%増の74億1200万ユーロ(約1兆1950億円)で、これに伴い営業利益は11%増の14億4000万ユーロ(約2325億円)を記録した。
純利益は、ソシエテ・ジェネラル(Societe Generale)の8億5200万ユーロ(約1376億円)という見積もりや、Credit Mutuel CICの8億6400万ユーロ(約1395億円)という見積もりをわずかに下回る結果となった。これを考慮し、UBSは株の目標価格を87ユーロ(約1万40000円)から83ユーロ(約1万3400円)へと下方修正した。
上半期の結果にもかかわらず、LVMHの株式は27日に上昇。取引開始後の落ち込みから回復し、午前半ばには2.85%増の82.54ユーロ(約1万3300円)となった。
全体売上の13%を占める日本では第1四半期の2%下落後、第2四半期には7%上昇。上半期全体では2%増の結果となった。この結果を受け、LVMHは「業績の顕著な向上という目標は変えない」とコメントした。(c)AFP

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