2007年6月13日、ローマ(Rome)市内で開かれたメゾン設立45周年記念イベントの発表記者会見に姿を見せたデザイナーのヴァレンティノ・ガラヴァーニ(Valentino Garavani)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI
【ローマ/イタリア 14日 AFP】ヴァレンティノ(Valentino)が、メゾン設立45周年を記念して07/08年秋冬オートクチュールコレクションの舞台を、パリからローマに移す。コレクションを17年間発表し続けたパリから、アトリエ設立の地ローマへと回帰することになる。
北イタリア・ヴォゲラ生まれのヴァレンティノ・ガラヴァーニ(Valentino Garavani)がローマに最初のアトリエを設立したのは1959年のこと。以来、エレガントなドレスを次々と生みだし、ジャクリーヌ・ケネディやエリザベス・テイラーをはじめとした世界のセレブリティたちを魅了してきた。
■展覧会も開催予定
ローマでのオートクチュールショーの後にはプライベートパーティーも予定されており、モデルのクラウディア・シファー(Claudia Schiffer)やエル・マクファーソン(Elle Macpherson)、米女優のグウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)やメリル・ストリープ(Meryl Streep)が招待されている。
市内では、コレクション発表以外にも、ヴァレンティノの記念すべき節目を祝福する数々のイベントが予定されている。7月6日からはアラパチス(Ara Pacis)博物館で「ローマのヴァレンティノ、45年のスタイル(Valentino in Rome: 45 years of Style)」という展覧会が始まる。会場には、ヴァレンティノを象徴する約300の衣装が展示される予定だ。
■市長や大臣も歓迎
ワルテル・ヴェルトローニ(Walter Veltroni)ローマ市長やフランチェスコ・ルテッリ(Francesco Rutelli)文化相と共に45周年式典の概要を説明したヴァレンティノは、「仕事を通して常にイタリアの名を世界にとどろかせたいと思ってきた」と語った。
ヴェルトローニ市長は「偉大な美のプロデューサー」だとヴァレンティノを称賛。また「ヴァレンティノは素晴らしい才能を持っている。ファッションの歴史を築いたと共に、イタリアという国そのものを象徴する偉人でもある」と語った。
写真は、6月13日にローマ(Rome)市内で開かれた記者会見に姿を見せたデザイナーのヴァレンティノ。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI

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