【パリ/フランス 6日 AFP】2月25日から3月4日までの8日間、フランス・パリ市内で07/08年秋冬コレクションが開かれた。7日目にはジョン・ガリアーノ(John Galliano)が新作を発表。ペルシャ絨毯が敷かれた会場には、白い椅子、鹿の剥製、熊のぬいぐるみ、藁の山などをセッティング。匂い立つデカダンなムードは、20世紀初頭の貴族の生活を思わせる。
巨大なバラをサイドにあしらったドレスや、繊細なバラのモチーフを刺繍したドレスは、深い赤色が美しい。お得意のバイアスカットのドレスも素晴らしい出来だ。ショーのフィナーレには透け感の美しい黒いシフォンドレスをまとったモデルが現れた。濡れたような髪と、落ちかけたメイクが妖艶な雰囲気を醸し出す。毒々しさとファンタジーが融合した、非常にガリアーノらしい仕上がりのコレクションだ。(c)AFP/parismodes.tv

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