【パリ/フランス 5日 AFP】2月25日から3月4日までの8日間、フランス・パリ市内で 07/08年秋冬コレクションが開かれた。5日目、ステファノ・ピラーティ(Stefano Pilati)が手掛けるイヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)がポンピドゥー・センター(Pompidou Centre)を会場に新作を発表した。
07年春夏シーズンにみせたスミレのカーペットとはがらりと代わり、今回デザイナーが提案したのは黒を貴重とした厳粛でエレガントなスタイル。タイトなシニョンのまとめ髪や、フードやスカーフで顔まわりを覆ったモデルたちはクラシカルな雰囲気だ。黒のタイツと合わせたメンズライクなジャケット風ワンピースやきらきら輝くロールネックのセーターも美しい仕上がりだ。
■インタビュー:ステファノ・ピラーティ/Stefano Pilati(デザイナー)
今回の目的は、本質的な要素に集中して衣服をデザインすることでした。カッティングやそれを来た女性がどう感じるかということ、また何故彼女たちがそれを着るかということを考えました。なので、機能的かつ用途に合った仕上がりの服になりました。バックスタイルにも力を注ぎましたね。前と後ろでは素材の動きが違うんですよ。ゆとりを出したかったので、正面にはあまり多くの素材を使いたくなかったんです。その分背面には制限がありませんからね。実際、より魅力的なシルエットになったと思います。(c)AFP/parismodes.tv

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